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<<   作成日時 : 2016/04/24 13:53   >>

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4月23日(土)



やっと帰ってきました。

出国の前の晩、4回もの緊急警報に驚かされ、後ろ髪をひかれながら旅立ちました。

心より被災された方々にお悔やみ申し上げます。


それでもランナーのお部屋でもあるので参加報告を取り敢えず簡単にさせていただきます。



北九州空港から羽田〜成田経由でボストンまで11時間余りの空の旅・・・先日眠れていないので疲れました。

このツアーは50年前にボストンマラソン優勝を果たしたオリンピックメダリストでもある君原さんの応援ツアーで、総勢30名あまり、大会参加は君原さんと私、ビジョガーY田さんです。


大会前日、君原さんは大会主催の朝食会に出かけ、私たち2名はゼッケン受け取りとEXPO会場でグッズを見に行きました。

お昼に朝食会場のホテルですでに市内観光に出ている他の皆さんと待ち合わせていましたが、重度の方向音痴私たち2名、やっぱり迷いました。


第一、待ち合わせのホテル名を2人とも覚えていない。

探した探した・・・数キロ街中をグルグル走り回りやっと皆さんのバスを見つけた次第でした。



その後ボストンのチャイナタウンで昼食になりましたが、このお店は有名なんでしょうねー、1階地階のフロアに数百人が入るような大店舗。

料理が出るわ出るわ…テーブルに乗り切りません。

でも、明日のレースに備え食べとかないと、と思い、食べ出すも海老とか烏賊とか揚げ物とか炒め物、油ギタギタ、カーボローディングにはならんやろ、という感じ。


で夕飯はイタリアン

これまたびっくりするようなでっかいパスタの大盛り…これはなんというのでしょうか太いマカロニみたいなやつ。

浅利とムール貝のパスタ。

浅利もムール貝もちょっとレア(生)だなーと思いながらも、明日のため食べなきゃ食べなきゃと頑張ってみました。


その夜、夜中よりトイレに通うこと3回。1時間ほどしか眠れないままレースの朝となってしまいました。


招待選手の君原さんが私たちのことまで気遣ってくれて、私たちまでもVIPシールを張ってもらい、特別待遇の行動となりました。


画像


ボストンマラソンワンウェイなのでまずゴール地点で着替えなどを預けるとその後は一切物は持ち込めません。

ところがVIPなので着替えのバックはそのままスタート地点まで持って行っていいといい、スタート前に預けるように言われました。

朝、ホテルに迎えの車がきて、本部のゴール付近のホテルへ。

そこからお偉役員方も同乗してパトカー先導のバスに乗り、スタート地点に移動しました。

こんなVIP待遇は初めての経験。ちと固まりかけました。


ところがVIP待遇はここまでで、

そして送迎バスでスタートラインから1マイル離れた選手村まで歩き待機することになります。


ちなみに朝食はお弁当ということでしたが、おにぎりは無理でサンドウィッチと聞いていたのに、ケーキのようなカステラのような甘いお菓子を渡され、昨晩お腹の中身は全部放出したのに、これではエネルギーは満たされません。


広いハイスクールのグランドに埋め尽くすランナーたち。君原さんと3人、、まずはトイレに行こうということになりグランドの周囲にグルリととりかこむ仮設トイレの長蛇の列に並びました。

結局40分以上かかってトイレを済ますと取るものも取りあえず再び1マイル先のスタートラインに進むことになりました。

私と君原さんは1ウェーブ、その中でも君原さん2コーラル、私最後の8コーラル、Y田さんは50分後の3ウェーブ、スタートラインに並ぶのは別々です。


そしてスタート地点で言われた通り荷物を預かってもらおうと思ったら、ここではないと断られてしまいました。

ええっ!でもそう言われたのだと拙い英語で訴えるもだめだという。

ではどうしたらいいのか聞くと、選手村まで戻ってそこで預けろというのです。

役員の方がここで預けるように言った、と何度言ってもだめ。それにスタートまで10分しかない。いくらなんでも往復3.2Kを10分ではいけない。

でもそれ以上強く訴えるほどの語学力がなく、仕方なく戻ろうとすると、係りのおじさんが見かねて預かってくれることになりやれやれ。


そんなこんな、全く走れる状態になく、テンパってしまいました。


君原さんも荷物預かりができず、仕方がないので持って走るしかないと思っていたところ、知った役員の方が預かってくれたそうです。


Y田さんも悲惨なやり取りがあったようです。



こうして始まったレースはもとよりしっかり走れるわけもなく、こうなれば楽しく走るしかない、とかえって割り切れ、晴天でジリジリするくらいの天気の中、ハイテンションの応援を楽しみました。

4’30〜40/Kでゆっくり景色や応援の人を見ながらそれなりに走っていたら、29k地点で思った通り、左足から痙攣

ゆっくりJOGしていたら右足も痙攣

そこから各エイドで給水を3杯ずつくらい飲んでいっているとなんとかゆっくりなら走れるようになり、5’00〜5’10くらいで止まることなく進むことができました。

ワンウェイの下り基調にもかかわらず、結構細かい起伏があり、なかなかタフなコースなんですねー。


沿道の応援は楽しかった。

老若男女、ずっとハイタッチが続き、わたしもハイタッチに応じながら、地響きのような歓声の女子大の前ではみんなが「Kiss Me」の紙を持っているので、私も中の一人のほっぺにキスしたりして大歓声でした。


ここの特によかったところは、2,3Kごとに給水があるんですね。

それでそのたびにたくさん給水できたのでひどい痙攣にならずに済んだようです。


パンパンに張り、今にも攣りそうな脚は困ったもんだったけれど、気持ち的にはあっという間の42Kで、なかなか楽しく走れました。

ゴール前、一昨年ここで爆破があったんだ、と思いながらゴールラインに入りました。


実はその後も荷物の受け取りでもハプニング続出でいろんな意味でた〜いへん、でもその分思い出に残るレースとなりました。…やっぱり届いてなかった!

レースの結果は、実はせめて15分くらいでは、と思っていたので少し反省しましたが、3時間22分、区分2位で表彰していただきました。この表彰でもハプニングありでしたけど・・・。


あの爆破の後、やたらセキュリティが厳しくて大変でした。

良きにつけ悪しきにつけ思い出深いレースで学んだことは、自分のことは自分で管理

全ての責任は自分にあるということです。

これがアメリカ式の考え方だということです。


日本人は全てに甘え過ぎかも・・・


レース後、NYに入り、観光を楽しんで帰国しました。

留守番のおとーさんに感謝。



そんなこんなのやっぱり方向音痴珍道中でした。

今シーズンのレースが終わり、反省すること、納得することありましたが、早くも来シーズンの目標もできました。

まだ来シーズンも引退中の状態でそれなりに頑張ります。




走行距離・・・42.195K








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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
記録より記憶!
いやハプニング等々考えるとやっぱ凄い記録。準優勝おめでとうございます。お疲れさまでした!
あずき
2016/04/24 17:46
あずきさん>
終わってしまうととても楽しかった!
なかなかできない経験もできて良かったのだけど、海外マラソンはガチレースは無理だということがわかりました。😓
kimi
2016/04/24 18:26
ですよねー師匠!!
やっぱ言葉の違いは如何ともし難い。
うちもアメリカ人の患者さんが時々くるけどノートパソでグーグル翻訳をメインに使っています。 これないとダメだし。 多良の森、トレランに行ってきました。 初めての本格的なトレランのレースだったんだけどさすが山の中。 気温の差が激しいじゃん。 腹を冷やしたせいか二回も野●●をする羽目に(笑)19キロコースだったんだけどタイムは4時間19分。 寄り道を除けばちょうとフルマラソンぐらいの感じだねー。 でも、途中で低体温症でフラフラの人(薄着だった)がいたりしてやっぱ自然をなめたらあかんぜっよーと思いましたね。 あ、橘湾岸の稲○かさん(♀)と途中まで一緒でした。 わたしは寄り道で別れたけど。
Bianchi
2016/04/24 21:09
Bianchiさん>
結構このところ寒かったようですもんね。山は急に冷え込んでしまいます。
私、走ってる途中でトイレに通わなくてよかった!前夜、しっかり通っといたから。
言葉は通常なら何とか単語を並べたてられても、こんなふうにトラブルになるとパニックってどういったもんかわからなくなってしまいます。日本語でも説明できないのに・・・
kimi
2016/04/24 23:22
トラブルがありながら、楽しんで走る、結果を出す、並の精神力ではありませんね!

君原選手ともご一緒とかも凄いですね。

今回わくわくして読みました!写真のアップは、地震などを鑑みて今回はないのかな?
お疲れさまでした。今度話を聞かせてください!

ままっち
2016/04/25 00:46
ままっちさん>
レースの写真はないのですが、その後の観光のはたくさんあります。でもこれはね。控えておきましょう。
新しいお仕事、どうですか?
kimi
2016/04/25 09:58

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